子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について
公費によるHPVワクチンの定期接種は、小学6年生から高校1年生までの方を対象に行っています。
子宮頸がんを予防できる大事なワクチンですので、すべての方に対して接種をお勧めいたします。
15歳未満の方は2回接種で、1回目と2回目は6か月あけます。
15歳以上の方は3回接種で、1回目と2回目は2か月、1回目と3回目は6か月あけます。
現在高校1年生の方は、すべて公費で接種するためには9月30日までに1回目を接種する必要がありますので、お早目のご予約をお勧めいたします。