当院について | かど小児科クリニック｜050-3185-9197｜香川県高松市多肥下町にある小児科

院長ご挨拶

かけがえのない存在である子供達一人一人のからだと心の健康のため、微力ながらお役に立ちたいと考えています。

高松で生まれ育ち、岡山で大学生活を送り、医師になってからは、中四国の病院を転々とし、平成17年に15年ぶりに高松に帰って参り、香川県立中央病院小児科で診療を行ってきました。
これまで勤務医として、小児医療に携わってきましたが、平成19年3月に開業医として新たに出発いたしました。
かかりつけ医として、今までより身近な立場で、こどもさん一人ひとりの健康に責任を持ち、成長を見守り、病気の時には最良の医療を行っていきたいと思います。
また、今まで、小児科の一般診療に加え、アレルギーの専門外来（気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど）を行ってきました。アレルギーでお困りのお子様には、少しでも早く、健康なこどもさんと同じ生活ができることを目標として診療を行っていきたいと思います。
クリニックに関しては、こどもさんにとって楽しい、あたたかい雰囲気作りをスタッフ一同心がけています。
地域の皆様のお役にたてるように精一杯頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

院長　角　勇二

経歴

昭和45年10月　香川県高松市生まれ
平成元年3月　香川県立高松高等学校卒業
平成8年3月　岡山大学医学部卒業

勤務歴

・岡山大学医学部小児科
・国立岩国病院小児科（現　独立行政法人国立病院機構　岩国医療センター）
・国立福山病院小児科（現　独立行政法人国立病院機構　福山医療センター）
・松山赤十字病院小児科
・香川県立中央病院小児科

所属学会

日本小児科学会、日本アレルギー学会、日本小児アレルギー学会

医療理念

（１）患者様の立場に立ち、患者様にとって最良の医療を行います。

（２）患者様に信頼され、気軽に相談ができるクリニックを目指します。

（３）丁寧で、わかりやすい説明を行います。

（４）医療を通して、地域社会に貢献いたします。

（５）あたたかい、やさしいクリニックを目指します。

当院の特徴

1.医師・スタッフの専門性

当院の院長は、香川県立中央病院小児科で一般的な小児科診療から、より専門的な内容まで携わってきました。当院を2007年に開業して、10年以上地域の皆さまの健康を維持できるようにお手伝いしております。これからも地域のホームドクターとして、これまでより身近な存在として、お子さまの成長を見守り、良い医療をおこなっていきたいと考えております。一般的な小児診療に加え、アレルギーの診療も行っております。普段の生活の中で異変に思うことに気づかれた場合、何時でもご相談ください。

2.お子さんに配慮した院内環境

当院はお子さまと親御さまに楽しく来院していただけるような院内環境に努めております。待合室の一角には広めの空間にキッズスペースを設けております。お待ちの間、お子さまもおもちゃや絵本を読みながら待つことができるので、退屈せずに時間を過ごすことができるかと思います。親御さまの待合場所もソファーを多くご用意しているので、他の方に気を使う必要なく、リラックスしてお時間を過ごしていただくことが可能です。嫌がるお子さまを病院に連れて行くのは、親御さまも大変です。「また行きたい」と思ってもらえるような、心地よい医院環境作りを務めております。

3.十分な説明

当院はお子さまの様子を親御さまからカウンセリングを行い、お子さまの容態を見てしっかり診査・診断を行います。親御さまが不安に思わないように、患者さまの立場に立ち、丁寧でわかりやすい説明を心掛けております。尚、スタッフは女性が中心になりますので、院長に直接相談するのは気が引けるという方も、お気軽にスタッフにご相談ください。お子さまの健康を守ることができるのは、親御さま自身です。当院はそのお手伝いができるように、親御さまにしっかりとご説明をいたします。

4.待ち時間対策

携帯電話やパソコンを使用して、当日の診察順番を登録することができます。お時間のご予約ではありませんが、ある程度時間予測してご来院していただくことで、院内での待ち時間を短縮することができます。ご来院される際に風邪等で体調不良の方も、極力待合いでお待ちする事なく、診療を受けることができるので、楽に受診していただけます。また感染症の疑いのある方も、院内での待ち時間を短縮できるので、他の患者さまへ感染を広げる心配が少なく済みます。